GP京都1日目

2013年11月24日
チームメイトは前回に引き続きなかいさん、ゆうたろくん。

デッキをどうやって構築したかはもう忘れたし思い出す気もないけれど、
①《天馬の乗り手》2あたりが魅力的?な白と軽量飛行生物を有する青で青白
②多色化できそうな緑を中心にしたデカブツ緑黒t白(青)
③《豚の呪い》、《海神の復讐》、《神々の憤怒》、《予知するスフィンクス》、《記憶の壁》等でコントロールする青赤t緑(サイド後に赤黒ミノタウロスに変更可)
以上の3デッキを構築。僕はパイロが好きなので③を担当。
上手くいけば2敗で済むかな?というのが戦前の予想だが果たして…



チームの結果は○○×○×○○×○の6-3でしょにぽん。個人成績も全く同じだったと思う。



僕が担当したデッキはもっさりしていて黒信心系や速攻系は苦手だけど、デッキパワーはそこそこあってそれほど文句はなかった。相性が悪そうな黒系デッキに当たった場合、特に先手が取れる場合にはミノタウロスプランで勝負して、嵌ったときは圧勝だったけど、土地とスペルをいい具合に引けないと脆く、2ゲームは6ターンほどで勝ち2ゲームはマナトラブルで負け。正直なところ一発芸。サイドチェンジ疲れた。

それとなかいさんに脆そうな青白を渡してしまって若干申し訳なく感じたが、終了後にプールを再検討した結果、青白の構築はやむを得ない判断だったという結論になった。



真剣勝負のチーム戦は楽しかったです。次に大きな大会に出るのはいつになるやら。
今回のチームメイトはナカイさん、ゆうたろくん。

まずは黒。《アスフォデルの灰色商人》3、《フィナックスの信奉者》2、《形見持ちのゴルゴン》2、《残酷なハイソニア》等充実のラインナップ。どれも重いので今回もマナクリ+αを緑から借りて黒緑を構築。
続いて赤。赤緑はマナカーブ的に成立しないので相棒は白か青。試しに赤白を組んでみるが3マナ域がすっからかんでボツ。そういうわけで赤青を構築。《波濤砕きのトリトン》2や《トリトンの戦術》2あたりを軸にして騙し騙し戦うスタイル。
第三のデッキは白を軸に…と思ったが《目ざといアルセイド》《ヘリオッドの使者》《ヘリオッドの槍》程度しか目ぼしいカードが無い。そこで残った緑の中型~大型生物+赤青よりも有効活用できそうな青のスペルで青緑t白を構築。

使用デッキはその場の流れで赤青に決定。結果は…

○×○ チーム○
××  チーム×
○○  チーム○
○○  チーム○

個人・チームともに3-1。
Round2はデッキパワーが違いすぎてどうしようもなかった。仕方ないね。


今回は色分けは間違ってなかったし、メインボードの構成もほぼ正解だったと思う。
今後の課題を挙げるとすればサイドカードの割り振りとサイドチェンジだろうか。割り振りは適当にやってしまいがちだけど、サイド後の色変えも無くは無いだろうしかなり重要そう。

おそらくGP前のチームシールドは今回が最後。(PTの日程的に)駄目元でも明日のPTQ行こうかな、と思ってたところで行けなくなってしまったのでその分をGP本番にぶつけたい。それなりのプールを貰って普通のプレイができれば2日目には残れると信じている。
都合良く日曜日にチームシールドが開かれるということで参加。
チームメートはNiran、嘘悔いの両氏。

プールでまず目に留まったのは2枚の《恩寵の重装歩兵》を有する白。2ターン目にこいつに試練がついてそのまま負けるゲームはドラフトでいやというほど経験した。これを軸にしたビートを組もうということでまず青白ビートを構築。
続いて《忌まわしき首領》《エレボスの鞭》《死者の神、エレボス》《運命の工作員》等を有する黒。パワーカードを十分に活かすべくマナクリ2枚の緑と《つややかな雄鹿》2枚を軸にして緑黒を構築。クリーチャー化しなさそうな《死者の神、エレボス》は最終的に抜けたけど。
最後に余ったカードで雑に青緑t赤を構築。赤はコントロール向きのカードが少なくて組み辛い。

僕は緑黒を担当。
R1 ○○   チーム○
R2 ○×○ チーム×

今回はラウンド間にデッキ、サイドボードの交換・組換えOKとのことだったので青白、青緑t赤を赤白、青緑に組換え。ここから赤白を担当。
R3 ○○   チーム○
R4 ○×× チーム○

チーム3-1だけどオポ差で優勝でした。最終的にはどれもまとまったデッキになったと思う。



○デッキ構築に関して
どこから手を付ければいいのかわからず困惑した。予めカードリストに目を通し、各色がビート向きかコントロール向きかを知ったうえで、尖った色からデッキを組み始めるのがいいのかなと思った。

○相談に関して
遅延にならないレベルで適度に相談できたかなと思う。お互いゲーム中だと自分のゲームに夢中で有効なアドバイスはなかなかできなかったけれど。
他の2人と意見が食い違った時に自分の意見に自信があるのならば、多数決に頼らず2人を上手く納得させるようにしたい。
あと相手にばれないように相談するのが難しくてもどかしかった。

○席順等に関して
真ん中にリーダー的プレイヤーを据えるチームがやはり多かったが、そのプレイヤーがどの程度の強さのデッキを使うかはチームによって異なる様子。個人的には各々が得意なタイプのデッキを使えばいいんじゃないかなと思う。



チーム戦楽しかったです。
GP京都を見据えてシールドの大会に行ってきた。


白:《神聖なる評決》等の除去とわずかばかりのコモンアンコ飛行生物
青:4・5マナ域の優良生物は何枚かいるけれどそれ以外は…
黒:《エレボスの鞭》《一口の草毒》《形見持ちのゴルゴン》等があってまあまあ良さそう。低マナ域は薄め
赤:特筆すべきカードなし
緑:《狩猟の神、ナイレア》があってデカブツもいるが例に倣って低マナ域はすっからかん
その他:《アクロスの木馬》《未知の岸》2枚など

総じて使える低マナ域が薄い。ボム・除去のある黒とデカブツの緑に白の除去を足したデッキを構築。
結果は×○○○××で3-3でした。


「もっさりした世界だなあ」と思いながら構築していたが、自分のプールに低マナカードが無いだけで実世界はそんなことはなく、非常に辛い戦いを強いられた。ただR5のほぼ勝ちの場面で自滅したのは本当に反省している。ただでさえデッキが弱いのにミスしてたら勝てません。


○雑感
・《狩猟の神、ナイレア》は一度も生物にならなかった。それでもそこそこ強かったけれど。
・《思考囲い》をメインに入れるべきか周りの意見が分かれていたが僕は入れて正解だったと思う。
・飛行が止まらなくてただただ辛かった。
・《アクロスの木馬》は守りではある程度活躍したが攻めでは今一つ。上から殴るデッキ向き?
・《狩人狩り》の効果を勘違いしてメインに入れてしまうミス。このご時世に相手も緑のクリーチャーて…。でも時々活躍した。


○今後
「いつも通りMOのリリースイベントで数をこなして練習しよう」そんなふうに考えていた時期が僕にもありました…。GP横浜を控えていた頃、ギルドごとにサンプルデッキを構築し対戦する練習をしていて、今回も似たような練習ができないだろうかと思ってはいるものの、ギルドという枠組みが無い分理論の構築が難しい。前回の実験的練習で得た教訓をフィードバックし新たな方法論を組み立てたい。
デッキはトリココン。環境に存在する主要デッキの7割ほど回してみた結果、一番ましだと感じたため。


ジャンドビート ×○×
ナヤ人間 ○×○
グルール ○○
トリコトラフト ××

2-2ドロップ


○敗因
・しばしば土地が詰まるし時に色マナが足りない
・相手の動き・構成に関する知識不足
・トラフトきつい
・クロックパーミチックなデッキに対する動きが下手


それでもデッキ選択自体は悪くなかったと未だに思っている。カードのチョイスやその枚数に関しては調整する余地がまだあったけれども。
それにしてもラヴニカ以降のスタンはさっぱり勝てん。普段大会に出ないくせに勝とうなんておこがましいかもしれないけれど、そもそも今のスタンの環境でしっかり調整すれば勝てるという考え自体がおこがましいのかもしれない。これでおしまい。

WMCQ@大阪

2013年4月20日
デッキは赤t緑ビート。先週のGPTでは赤単でそこそこ勝てたものの、《ロクソドンの強打者》や《修復の天使》がつらかったので緑を足した。
前日のFNMは2-1、2-1とあまり芳しくない成績だったが他に良さそうなデッキもなくそのまま突っ込む。

トリコフラッシュ ○×○
アリストクラッツ ××
4色ミッドレンジ ○××

あっさり 1-2ドロップ。

デッキの種類が多すぎてそれぞれのデッキを回してみなかったのが敗因かなあ。でも多様なデッキタイプに対応できるデッキを作る技術もないので…
カードパワーが全体的に高すぎて面白くない。環境に文句言ってもしゃーないので当分はスタンやめようと思う。いっそリアルマジック無期限停止でいい。人間活動に専念します。

GPTバンコク@京アメ

2013年4月14日
初スタンはとりあえず赤単で出た。メインはMOPTQのレシピほぼそのままでサイドはいろいろお試し。

ナヤ(重め) ○○
ジャンドコン ○○
アリストクラッツ ○○
ナヤ(重め) ×○×
バントデルバー ○×○
ID

アリストクラッツ(じゃないかも) ○×○
人間リアニ ○○
ナヤ(軽め)××


4-1-1からの3没。
負けたゲームはダブマリだったり相性悪かったりちょこっとミスしたりで順当。どんなカードがサイドに欲しいかがはっきりしたのでよかったと思う。ただ何をサイドアウトするかがまだよくわかっていない感じ。

来週はWMCQだけ行きます。デッキどうしようね。

PTQ連戦

2013年3月11日
○京都
デッキはセカンドサンライズ。

RUGデルバー ××
バント ××

0-2ドロップ。
流石に風当たりが強いと感じた。殆どいないデルバー踏んだのもちょっと不運だったかな。


○大阪
デッキはトリコデルバー。以前と比べると《未練ある魂》や《修復の天使》が大分減ったうえ、こういうデッキへのガードが下がっているように感じたため使用。

オーラビート ○×○
軟泥ジャンド ○○
SSU ×○○
無色トロン ×○○
ゲラルフジャンド ○×△
SSU ○○
ID

トリコ ○○
ゲラルフジャンド ××

5-0-2で4位からの2没でした。
《殴打頭蓋》対策を放棄したことと《ムーアランドの憑依地》を抜いたことのツケが最後に回ってきたかも。それはそうと久々に外国人と当たって楽しかった。



これで今PTQシーズンは終わり。MTG的にはニートだった状態からモダン→リミテ→モダンと1ヵ月ほど練習したわけだけど、優勝こそできなかったもののまあまあ頑張ったんじゃない?

来シーズンと来々シーズンは抜けてもおそらく出れないのでお休み。当分は隠遁生活を送って人間活動に専念しようかな。WMCQは都合が付くし何だかんだでスタンの資産が増えたし出るかも。僕と周りのやる気次第。

GP横浜

2013年3月4日
GP横浜
○金曜日
前日トライアルに参加。台パンレア十傑に入るであろう《幽霊議員オブゼダート》《天使の散兵》《一族の誇示》を剥くも他の生物が弱くて1没。
二回目も《幽霊議員オブゼダート》入りエスパー。こっちはまあまあのデッキだったけど相手のデッキ・回りがこちらよりも上で3没。

憂さ晴らしにドラフトに突っ込む。3/4の《雲ヒレの猛禽》2体を《誘導稲妻》で焼かれる芸術点の高い負け方で3没。もやもや。



○土曜日
デッキは右のカードに基本地形を足したもの。ドブンを目指す均等三色。ボムなんてない。《破滅のワーム》はサイド後に《債務の騎士》《ザリーチ虎》《盲従》に変えたり変えなかったり。


1byeから○×○○○○○×の7-2で何とか初日抜け。

思っていたよりもデッキパワーが高かったけれど、やっぱり均等三色なだけあってダブマリも多くて辛かった。《真火の聖騎士》パンプ+《ゴーア族の暴行者》湧血+《ボロスの魔除け》→16点ggが一番綺麗だった。MVPは《炎樹族の使者》。2ターン目に2アクションは卑怯。後手からでもまくれるしたまにフィルターになるのも偉い。

カードプールだけじゃなくて誰と当るかも結構重要だなあとか考えながら明日に備え就寝。



○日曜日
8時からマジック。マジックプレイヤーの朝は早い。

自分のシールドデッキの強さには懐疑的だったにもかかわらずなぜか2連勝。これもうわかんねぇな。


・1stドラフト
 1-1《ドムリ・ラーデ》から緑中心のピック。赤は流れてこず《ドレイク翼の混成体》・シュラバザメが来たのでそのままシミックへ。しかし返しの流れが悪い。なぜだ。2パック目は《雲ヒレの猛禽》1枚と《エリマキ眼魔》などの2マナ域を確保。3-2,3,4で《ゴーア族の暴行者》が流れてくる。なぜだ。先に門を確保してからしゃーなしで拾う。見栄えの悪いシミックt赤が完成。

ボロス(上家) ×○×
ナヤ ○××
エスパー ○○

ダブマリで負ける、粘って勝つ、相手のぶん回りに負けるの1-2で2マッチ落とした感じ。すっきりしない。


・2ndドラフト
 《強盗》《突撃するグリフィン》《ウォジェクの矛槍兵》《軍勢の忠節者》《燃えがらの精霊》《戦心の歩兵》《向こう見ずな技術》《強打》あたりを流して《殺戮角》スタート。流石に赤、特にボロスを避けた感じ。まあ上がやれって言ったらやるけど。緑中心で行くつもりが途中から黒除去や強いディミーアのアンコぐらいしか来なくなったので視野に入れる。なぜか《強打》が一周。ついでに《ディミーアの黒幕ラザーヴ》も一周。
 2-2で《練達の生術師》をピック。緑は決まってるけどまとまりがない。じゃあ何をやるか?五色でしょ!ということでマナサポートを意識して確保。ついでに《スカルグの大巨獣》《魂の代償》も確保。2匹《破壊的な逸脱者》が目の前を通過したけど流石に帰ってこなかった。
 3-1《一族の誇示》。《不毛の地のバイパー》が2枚拾えて何とか形になったか。最後の数枚に《処刑人の一振り》が残ってるシチュエーションが3回続いて泣きそう。

ボロス ××
ボロス(下家) ○○
オルゾフt赤(下々家) ××

ボロスには力負け。オルゾフはしゃーなしで入ってたっぽい《不敬の粛清》2枚ががっつり刺さってgg。緑5色の練習が足らんかった。


総合で11-6。結局この環境のドラフトは分らずじまい。MOでそこそこ練習したつもりだったけどMOと現実では評価に差があったかも。


今週末はたぶんPTQ行きます。
せっかくGPというチャンスがあるのに、それを見す見すスルーするのはもったいない!
ということで、シールドの練習に付き合ってくださる方を募集します。(1~2人)


GPに出るつもりでやる気がある方ならば基本的に誰でも大丈夫ですけど、GTCのリミテッドの経験・知識がある程度ある方が好ましいです。(僕がさっぱりなので)
場所はおそらく市内のお店で、できるだけ早いうちに行いたいと思っています。

パックはいっぱいあるので大丈夫です。いっぱいあるので…



ガチ勢の方は是非。

PTQ金沢&名古屋

2013年2月11日
デッキはセカンドサンライズ。
最近になってようやくデッキパワーが高いことに気付いた。禁止改訂後のメタが読めなかったので自分が主導権を握る側になるデッキを使いたかったのもある。


金沢

親和 ○×○
無色トロン ○××
スケープシフト ○○
ボロス ○○
青赤緑 ○××
感染 ○×○

4-2


まずは2-2。トロンとの戦い方がよくわかってなかった。カーンなんてほっときゃいい。
2-3は見えないところからカウンター2発くらってgg

次は5-2・3。ミスしたのを引きずっていい加減なプレイだったと思う。よくない。
6-2は3キルくらった。まあそういうこともあるよね。

ずっと手札を公開しなかったら大変だったので、波に乗ったところで公開することを心に誓い名古屋へ。



名古屋

青黒緑 ○××
ボロス ×○○
親和 ○○
青緑黒 ×○○
オーラビート ○×○
殻 ○○
赤黒ビート ○×○

青黒緑はクロックは軽いしハンデスされるしカウンターもあるしで辛すぎる。
サイドインした《神聖の力線》は初ドローで引いてくるケースがあまりにも多かったけど、最後の最後でよく刺さって報われた。

6-1でシングルへ。


白ジャンド ○○
ジャンド ○○
セカンドサンライズ ××

3没…GTC1box…


数日前にモダンの調整を始めたばかりで、卵を使った対人の練習、ましてや同系なんて全くしてなかった。が、それを差し引いてもお粗末だった。どういうゲームになるのか考えることすら放棄してた。

青いデッキやキルターンが迫っている相手には機を見てブッパが基本だけど、同系の場合にはリソースを少しずつ増やしていく戦い方が有効そうに感じた。でも大部分は細かい要素が多すぎてまだ手探り状態。



もちろんPTに行きたかったけど3没してもそれほど悔しくない。
逆に抜けたときもそれ自体はそこまで嬉しくなかった。
自分の選んだデッキがある程度戦えることが証明できればそれで満足なのかも。


今後の予定については考え中。
あけましておめでとうございます。お久しぶりです。




来年度以降は予定が詰まってるし、リアルマジックとはこのままずっと距離を置くのかなあ~とか考えてました。


が…


急遽来年度春の予定がずれ込んだので、PTQに出ようと思います!
あまりにも突然だったのでデッキも移動手段も全く決まっていません。今から考えます。
あわよくば今度の日曜・月曜の金沢・名古屋行きます。

GPも前向きに考えています。
もちろんホテルとってないですし、GTCのカードリストすら見てないですけど…
その辺はMOで触ってみつつ決断しようと思います。



別に留年したわけじゃないよ!

FNM

2012年11月30日
スタンは青白瞬速

ゾンビ ××
トリコ ×○○
バントコン ○××

1-2…


《アゾリウスの魔除け》と《思考掃き》の組合せを意識したら何回かは実現した。でも大抵は《瞬唱の魔道士》がらみで、《ファルケンラスの貴種》とか本当にどうにもならないものにしか使いたくない感じ。
このデッキをGPで使ったら大変だろうなあと感じた。マゾな人にはお勧め?



ドラフト

初手《滅殺の火》、ほかにも選択肢はあったし受けが狭いからこのピックは好きじゃないけどたまには。
2手目《サイクロンの裂け目》、3手目《スフィンクスの啓示》で青中心のピックへ。
赤よりも白の流れが良かったのでアゾリウス。《秘密を盗む者》を軸として留置で攻める。


結果は勝ち負け勝ちで3位。マリガンミス…
ちょっとピックもぶれていたかなあ。


スタン、ドラフト共に《スフィンクスの啓示》でいっぱい引けて満足。
実質初スタン。基本的なアーキタイプのリストすら頭に入っていない。
デッキは青白瞬速。強さとか置いといて比較的カードがそろっていたので組んでみた。
先週のGP中継を見て以下の点を改良(改悪?)。


・一度生物が場に出てしまうと対処する手段がバウンスしかない。特に《ロクソドンの強打者》はカウンターすらできない
⇒《至高の評決》をメインに数枚

・《死儀礼のシャーマン》や各種PWがつらそう
⇒サイドに《真髄の針》

・《スフィンクスの啓示》からの《スフィンクスの啓示》二枚目orFBが気持ちよさそう
⇒増量


会場を見た感じ瞬速系は結構いたけどみんなトリコカラーでぼっち。


48人6回戦

赤単 ××
ジャンドハンデス ○○
トリコ奇跡 ○○
緑白 ×○△
ジャンド ×○×
ジャンド ○○

3-2-1でした。引き分けが勿体無い。

まず《アゾリウスの魔除け》について。殆どのレシピは4積みだけど全く強さがわからない。これを引かないとビートに勝てないから積んでるんか?
土地について。標準的な24なのに結構詰まった。《スフィンクスの啓示》を多めに積んでいるしもう一枚増やしてもいいかなと思った。
《至高の評決》はつよわい感じでサイドの《真髄の針》は大活躍でした。


調整のしがいがありそう!と思ったら来週土のGPTもアウトでした。当分お休み。

リアルドラフト

2012年11月16日
初手…《刺し傷》と《ラクドスの魔鍵》で《刺し傷》

3手目…《血暴れの巨人》と《灰の盲信者》で《灰の盲信者》

赤の流れがいいのでラクドス。1パック目で《裏切りの本能》が3枚取れたけど生物少なめで焦った。

結果は×○○で4位。賞品は《戦慄掘り》


《電謀》と《ならず者の道》で《電謀》をピックしたのが良くなかった。まだ《暴れ玉石》が取れてなかったとはいえ意識しとくべき。
もう一つ、生物をもう少し早く確保しておくべきだった。3パック目初手で《究極の価格》を泣く泣く流して《流血の家の鎖歩き》をピックする羽目になったので…
そういえば、早い段階で《高射砲手》が2枚確保できたし《ラクドスの切り刻み教徒》の点数を上げてもよかったかも。

PTQ@京都

2012年11月10日コメント (5)
レアは《蒸気孔》《サイクロンの裂け目》《世紀の実験》《ロッテスのトロール》《灰の盲信者》そして《至高の評決》。また君か。

プール全体を見たとき正直終わったと思ったけど、アゾリウスだけはまともでそのまま綺麗な純正アゾリウスを構築。

○×○
×○○
○○
○○
××
×○×
××

4連勝からバブルマッチ3連敗…
今日はあからさまなマリガンハンドがあまりにも多くて辛かった。7ラウンドでダブマリ・トリマリ5回+αは流石に。最後の最後で来たまともなプールがこんな形で終わると思うと正直堪えたけど、帰り道に見かけた子犬が昔飼ってた犬を髣髴させる可愛さで救われた気がした。

PTQの旅

2012年11月4日
土曜日 PTQ@名古屋


レアは《集団的祝福》《至高の評決》《戦慄掘り》《不安定な装置》《屍体屋の脅威》《正当な権威》。大阪に続いて《集団的祝福》《至高の評決》のソート。

プールがかなり難しい。青白緑のしゃーなしド三色。四マナで《軽騎兵の巡視部隊》《霊感》《報復の矢》を構えるデッキ。

×○×○×○××で3-5。負け散らかしー。
正直6-1-1は厳しいプールだったと思うけど、ただでさえデッキが強くないのに構築ミスったらアカン。気づいていないミスも多かったと思う。

その他細かい反省と感想
・《護民官のサーベル》はいらなかった
・《不安定な装置》《歌鳥の売り手》はメインに入れるべき
・《正当な権威》は言うほど期待できない
・《至高の評決》は強い
・《霊感》を入れたのはよかったと思う




日曜日 PTQ@金沢


レアは《集団的祝福》《至高の評決》《神聖なる泉》《殺戮遊戯》《突然の衰微》《マナの花》。まーたこのソートか。他のレア使わせろ!

基本黒緑でタッチ気味で白を混ぜたデッキ。昨日よりは構築簡単だったし組み間違いも殆ど無かったと思う。

○××○○○の4-2。パックすらもらえず。
正直もう少しいい成績を狙えると感じただけに残念。
R3でまだ見ぬ《馬力充電》と《爆発の衝撃》のどっちケアするかなーと考えて、マナの理由で《馬力充電》ケアしたら《爆発の衝撃》で負け。でも重要なのはそこじゃなくて《馬力充電》でも負けてたという事実。なにやってだ。


二日通してヌルキープが多かったかも。来週は気を付けます。
デッキは白ジャンド。ジャンドに《未練ある魂》と流刑への道をタッチ。
前日に方々からジャンドの《死儀礼のシャーマン》が相当強いと聞いてやや焦ったけど、自分も試した結果外したんだしそのままでGO。


1日目

・モダン
R1 青赤クロックパーミ
G1 ハンデスで枷を落としてスタート。追加の枷と《殴打頭蓋》2が出てきたけど何とかダメージ通して勝ち。
G2 月張られたけど流刑で森持ってきてシールで割って勝ち。
○○


R2 青赤緑
G1、G2ともにハンデス、未練、相手のバイアルでアド差ついて勝ち。
○○


R3 ジャンド
タルモ専用ダイス(自作)があって面白かった。
G1 未練よいつー
G2 ダブマリgg
G3 1マリできつい展開。こちらのハンド0で相手が思考囲い打ったのが響いて未練と稲妻トップでぴったり削って勝ち。
○×○


R4 トロン
G1 パスが手札にたまってて「とぐろいつでもこいやー」とか思ってたら隔離するタイタンが出てきました^^土地全部割れてライフ削りきれずに負け。
G2 1マリしゃーなしキープでいいとこなく負け。
××


R5 5色スケープシフト
5色と書くと胡散臭いが白は(たぶん)戦争門、黒は変成でいたってまともなデッキ。
G1 普通に負け。敢えて言えば《ヴェールのリリアナ》と思考囲いの打つ順番が良くなかったかも?
G2 普通に勝ち。
G3 相手の動きは以下の通り。
t1明日への探索待機
t2桜族
t3青命令
t4青命令
t5変成⇒スケープシフト⇒18点gg
×○×



・ドラフト
初手《混沌のインプ》。いつも通り初手が使えない流れで《斧折りの守護者》や《屑肉の刻み獣》からゴルガリへ。2パック目で《死儀礼のシャーマン》《矢来の巨人》《集団的祝福》が来てレア三色デッキに。序盤は防衛持ちで戦線維持したい。


R6 セレズニア
相手のデッキがそんなに強くない。どっちもレアゲーして勝ち。
○○


R7 アゾリウス
《新プラーフのギルド魔道士》が出てきたが相手の土地が伸びない。パワーカードでじわじわ攻めて勝ち。《構脚のトロール》が強かった。
○○


R8 ラクドス
マリガンがつらい。後手後手の展開になって負け。
××

初日はモダン3-2、ドラフト2-1で5-3。とりあえず目標通り。


2日目

・ドラフト
初手《冒涜の悪魔》二手目ラクドスかゴルガリカラーの中で一番強そうな《滅殺の火》。これ以降流れが本当にぐちゃぐちゃ。ラスト4枚に《瞬間移動門》があってイゼットを意識したぐらい。結局アゾリウスt赤の線が超細い飛行ビートが出来上がってしまった。2-1できたら大喜び。


R9 ゴルガリ 上々家
《冒涜の悪魔》が無理。そうでなくても《オーガの脱獄者》や《巨大化》がいっぱいできつい。
××


R10 アゾリウスt緑 上家
相手のデッキが本当に弱い。
《門衛》⇒追加の防衛が出てこない
《守護者の木立ち》⇒2枚目の生物が出てこない
流石に上家でぐちゃっていたと言わざるを得ない。勝ち。
○○


R11 ラクドス
普通にスピード負け。
××


・モダン
R12 ジャンド
相手がイケメン。
G1 相手の初期ハンドは《死儀礼のシャーマン》、《突然の衰微》、土地だったはずなのに血編みとタルモ連打されて負け。
G2 相手の初期ハンドは《死儀礼のシャーマン》、血編み、《稲妻》、《殴打頭蓋》、土地だったはずなのに血編み3回打たれて負け。さっきから引き強すぎィ!化膿をハンデスで落とされたから《殴打頭蓋》もどうにもならんかった。
××


R13 赤t《死儀礼のシャーマン》バーン
相性悪すぎワロタ。圧敗。
××



ここで賞金の目がなくなったのでドロップ。その後はいっぱいドラフトしてました。
他にも話題の種は尽きないのでまたお話しできればと思います。
日本から参加された方とも交流できていい機会でした。


というわけでまたPTQに参加します。
来週は京都勢は参加するのかな?まだ予約間に合うかな?

PTQ@大阪

2012年10月13日
レア
《群れネズミ》
《至高の評決》
《暴動の長、ラクドス》
《地下世界の人脈》
《集団的祝福》
《守護者の木立ち》

ボムしか見えない。ひとまず赤黒、緑白で仮組み。どちらも大幅にカードが足りない。
仕方がないので赤黒青で構築。青の要素は《イスペリアの空見張り》、《暴突風》、《瞬間移動門》、《思考閃光》、《虚無使い》あたり。

×○○
○××
××
1-2でドロップ。ボムはあるけどそれをサポートするカード、特に生物が少なくて総合すると微妙だった。あとはダブマリとかマリガンミスとか。




憂さ晴らしのためにドラフト。

1-1《三巨頭の執政官》
1-2《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士》
1-3《拘引》
2-1《三巨頭の執政官》

他には《守護者の木立ち》など。今回は意識的に《武器庫の護衛》をピックした。《フェアリーの騙し屋》が安かったので拾って強いcip持ち(《虚無使い》とか《イスペリアの空見張り》とか)とのシナジーを狙った。最終的には青白t《守護者の木立ち》が完成。


×○○
○○
×○○
3-0で4パック。やったぜ。

・生物が足りなくてしゃーなしで入れた感じもあった《フェアリーの騙し屋》はまあまあ。ただ白系に弱い。1/3飛行とか。
・《武器庫の護衛》の安心感。警戒で殴れるのもいいね。
・バットリを駆使して闘うセレズニアには《払拭》が有効と聞いてなるほどなあと。

スタン&ドラフト

2012年10月12日
先週の土曜日 スタン

デッキを貸していただいたので出た。ジャンドカラーのゾンビ。
ゾンビ、緑白系に負けでドロップ。
1マナ域の生物が多くて線が細かった感じ。替えるなら《血の芸術家》かなぁ?



金曜日 ドラフト

1-1《ミジウムの迫撃砲》
1-2間に合うのかわからんが《墓所の裏切り》
黒が流れてこないので流れのいい青をピックしてイゼット狙い。ただ《凍結燃焼の奇魔》のようなイゼットのキーになるカードが流れてこないので2-1の《戒厳令》からアゾリウスに路線変更。直後に《新プラーフのギルド魔道士》や《リーヴの空騎士》が来ていい感じ。


3マナ域や《イスペリアの空見張り》など飛行生物を展開して、《虚無使い》《謹慎命令》《劇的な救出》計8枚や2/4瞬速警戒でサポートするデッキが完成。


○○×で2位、賞品は《見えざる者、ヴラスカ》でした。


・最終戦は土地が詰まったのと相手の《見えざる者、ヴラスカ》《大軍のワーム》がきつくて負け。ヴラスカに対するプレイもまずかったかも。
・《謹慎命令》の強さはまあまあだけど初期ハンドにあると計画立てにくいよねーって改めて思った。
・典型的な飛行ビートだったわけだが《そびえ立つインドリク》辛すぎぃ。
・ラクドスだけでなくこのアーキでも《素早い正義》は打たれるとつらい。



明日はPTQ。ゴッドレアよこせ!とまでは言わないから一日戦えるプールが欲しい。
京都から結構参加するらしい。最寄りだったまほねこPTQですら5、6人しか京都勢がいなかったあの頃がもはや懐かしい。

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