PPTQ@オーガ津田沼
2015年6月14日MOのスタンPTQとの2択だったが諸々の理由でこちらを選択した。
MOでのDTK/FRFシールドの思い出はこちら。
こんな感じで全然安定して勝てなかった。構築技術よりもプールによる格差や当たり運が大きいという印象がある。
今回のプールのレアは《失われた業の巫師》、《アラシンの先頭に立つ者》、《ジェスカイの浸透者》、《漂う死、シルムガル》、《冷酷な軍族》、《毅然さの化身》の6枚で、《ジェスカイの浸透者》と《漂う死、シルムガル》はどうしても使いたいレベルの強さなので、まずは青と黒をチェックした。
黒Xタッチ青に目星をつけつつ残りの3色をチェック。
いつ引いても強いカードでデッキを満たすのがシールドの定石だろうと思い、黒赤t青を構築。マナサポートは《進化する未開地》一枚だけなので《ジェスカイの浸透者》を入れるか悩んだが、序盤に出たときのベネフィットが青が出なかったときのリスクを上回るだろうと判断し投入した。
結果は×○○×○の3-2。土地2の初手から死ぬまでの8ターンの間土地を引かなかったり、相手の《オジュタイの模範》がどうにもならなかったり、大きい飛行を連打されたりして負けたが、そもそも自分のデッキが大して強くないのが一番の問題だった。軽い除去は豊富にあるが、軽い生物が少ないため、相手の生物をただ除去るだけで序盤にダメージを稼げなかった。要するにイーブンな場を維持しているだけだった。序盤が脆いデッキを想定して2マナ生物が豊富な黒白t青も用意していたが、赤には《双雷弾》や《アタルカのイフリート》、《ドラゴンの餌》、青や黒には濫用のタネ生物があり、タフネス1満載デッキが出る幕はなかった。
やはり競技として真剣に取り組む価値のあるフォーマットではないと思う。オリジンが出るまではMOPTQとリアルモダンをやることになるのかなあ。
MOでのDTK/FRFシールドの思い出はこちら。
・遅いデッキを組むとビートに持っていかれ、ビートを組むと高タフネスのミッドレンジに阻まれ、ミッドレンジを組むと遅いデッキのボム群に蹂躙される
・基本的に2色推奨なのに弱いカードが多く2色でまとまらないプールがしばしばある
こんな感じで全然安定して勝てなかった。構築技術よりもプールによる格差や当たり運が大きいという印象がある。
今回のプールのレアは《失われた業の巫師》、《アラシンの先頭に立つ者》、《ジェスカイの浸透者》、《漂う死、シルムガル》、《冷酷な軍族》、《毅然さの化身》の6枚で、《ジェスカイの浸透者》と《漂う死、シルムガル》はどうしても使いたいレベルの強さなので、まずは青と黒をチェックした。
青…レア以外は特に無し。《スゥルタイの頭蓋守り》2枚が《グルマグのアンコウ》2枚と噛み合いそうだが、強いカードではないので極力入れたくない
黒… 《グルマグのアンコウ》、《押し拉ぎ》、《薄暗がりへの消失》がそれぞれ2枚ずつあり、ぜひ使いたい
黒Xタッチ青に目星をつけつつ残りの3色をチェック。
白…2マナ域を中心に枚数は充実しているが小粒なのが気掛かり
赤…《双雷弾》と《アタルカのイフリート》が2枚ずつ。 その他に《ゴブリンの踵裂き》、《剣歯虎の先導隊》など
緑…2,3マナのぼちぼち生物がそれなりの枚数あるくらい
いつ引いても強いカードでデッキを満たすのがシールドの定石だろうと思い、黒赤t青を構築。マナサポートは《進化する未開地》一枚だけなので《ジェスカイの浸透者》を入れるか悩んだが、序盤に出たときのベネフィットが青が出なかったときのリスクを上回るだろうと判断し投入した。
結果は×○○×○の3-2。土地2の初手から死ぬまでの8ターンの間土地を引かなかったり、相手の《オジュタイの模範》がどうにもならなかったり、大きい飛行を連打されたりして負けたが、そもそも自分のデッキが大して強くないのが一番の問題だった。軽い除去は豊富にあるが、軽い生物が少ないため、相手の生物をただ除去るだけで序盤にダメージを稼げなかった。要するにイーブンな場を維持しているだけだった。序盤が脆いデッキを想定して2マナ生物が豊富な黒白t青も用意していたが、赤には《双雷弾》や《アタルカのイフリート》、《ドラゴンの餌》、青や黒には濫用のタネ生物があり、タフネス1満載デッキが出る幕はなかった。
やはり競技として真剣に取り組む価値のあるフォーマットではないと思う。オリジンが出るまではMOPTQとリアルモダンをやることになるのかなあ。
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