○2014年の目標の振り返り
http://mtgunnya.diarynote.jp/201312292109068020/

1.PT権利獲得
達成ならず。PTQへの出場機会が少なかったわけでもないので自分の実力不足が原因だと思う。どの大会も精一杯やったつもりだったけど、後から振り返ってみればどれも準備不足でやり込みが足りていなかった。そういうわけで、GP静岡に向けた練習ではとにかくやり込んだ。

2.海外GP参戦
達成できた。海外のプレイヤーと対戦するのは楽しかったし、他の地域の日本人プレイヤーとの交流もあったので本当に行ってよかったと思っている。目標として宣言していなければ行ってなかった可能性すらあるので目標は立て得かもしれない。可能ならばまた海外GPに参加したい。

3.周りを巻き込んで納得のいく練習をし、結果を出す
以前に比べて、より多くの人と練習するようになった気がする。特にGP神戸の前は頻繁に集まって練習した覚えがある。ただ、自分自身は安定した成績を残すことができたけれど、練習が周りの人の結果に結び付いているかは怪しいので、この目標は半分くらいしか達成できていないと思う。


○2014年、その他に感じたこと
・モダンシーズンはバーン、緑黒t白、青赤双子を使用した。バーン、緑黒t白はその後のGPで優勝しているし、青赤双子はGP神戸で使用してそれなりの成績を収めることができたので、デッキ選択に大きな間違いはなかったように思う。それでもPTQで勝てなかったのはパーツの選択が良くなかったからだと考えている。アーキタイプの数が多い環境においてはデッキの開発が進みにくいことを覚えておきたい。

・勝っているレシピを盲信しないこと。青赤双子を例に挙げると、
1.手練が殻や親和に強い《よじれた映像》に置き換えられる

2.《よじれた映像》がメタ的に弱くなって抜け、呪文嵌め等が入る
という現象が世間的に起こっていたが、元々キャントリップだった枠が最終的に非キャントリップに変わってしまい、コンボパーツが揃わない事態が急増した。他にも、役割がぼやけているメインの青命令や、バレバレな血染めの月が、世間的に流行っているが効果的でないカードの例だった思う。勝っているリストを盲信せず自分の頭で考えて構築することが大切だと痛感した。

・リミテシーズンでは練習法をある程度確立できたのが収穫だと思う。ビデオのチェックやファントムシールドは次シーズンも試してみたい。

・GP神戸以降はかなり安定して好成績を収めることができた。その一方で、周りの人たちが一発大きな結果を出しているのを見ると少し物足りなく感じる。2013年と2014年は大会に参加できていない期間が相当あり、このブランクが非常に悔やまれる。



書きたいことが思っていたよりもあったので、2015年の目標などは次の記事で。

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